休日

休日のモチベ―ションを上げる方法

そろそろ肌寒い季節も終わり、春がやってきそうな時期になりましたね。

営業部TTと申します。

突然ですが、『休日に予定をたくさん入れられますか?』

平日の疲れをとるために休日は寝て過ごす・・・

家でダラダラ過ごしていたら休日が終わっていた・・・

やってしまいがちな行動ではありますが、営業の仕事として休憩時間や休日で

いかにモチベーションを上げるかが、日々の仕事のやる気にも関連しているのではないかと考えています。

休日の予定を立てる

私は毎月最新映画を見たり調べたりするのが日課なのですが、

毎月2回ほど映画館で話題作を映画館に鑑賞しに行っています。

日本では毎年たくさんの映画作品が公開されており、意外と知られていないことですが

年間1,000本以上の映画が公開されています。

参考値としましては、一般社団法人 日本映画製作者連盟が公開している情報ですと

令和2年の公開作品数は1,017本(邦画506本、洋画517本)

月に2回の映画鑑賞で、この1,000本にも及ぶ新作映画の中から

いかに面白い作品を見つけ、いかに面白くない作品を回避するか

毎月様々な情報サイトを見ながら、休日鑑賞作品の選定を行っています。

最高のロケーションを決める

見に行く映画を選定したら次に重要なのは

『どの映画館で見ればこの作品が一番良いのか』

日本の映画スクリーン数は3,600以上あり、東京だけでも400スクリーンあります。

例えばですが、大規模な予算が投下されたアメリカ映画の場合

・巨大なスクリーン

・最高の音響

・豊富なフード

上記を加味すると新宿・池袋の某シネコン系映画館がおススメです。

静かで悲しい内容の映画賞を取るような映画だと

恵比寿や渋谷などの独立系映画館が雰囲気も良く、静かに映画鑑賞へ没入できる環境です。

体験をアウトプットする

記憶の定着にはアウトプットすることが重要です。

例えばつまらなかった映画も、アウトプットの方法次第では楽しい記憶に代わることもあります。

・SNSで映画の感想を書く

 →同じ体験をしたほかの人の意見なども見れ、つらい経験だった記憶も和らぎます。

・動画配信サイトで感想を発信する

 →今やだれでも利用可能になったライブ配信で、様々な人へ自分の感想を発信できます。

・友達や家族に話す

 →約1~2時間の映画を人に説明をするとなると、物語の起承転結を整理して話すので

  どんな映画でどこが良かった悪かったなどが整理しやすいです。

休日の終わりに

日曜日の22時、休日が終わりを告げ、平日に向けた準備が始まる時間ですが

毎日のモチベーションを保つために、仕事も遊びもこだわりを持って取り組むことが

楽しく営業をする方法かと考えております。

余談ですが今週は大型作品『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が公開されるので

公開初日にいち早く見れることが今のモチベーションにつながっています。

文:営業部TT