営業

「仮説構築力」とは?

営業部のT・Tです。

営業と言うと物を販売して利益を得ると言うイメージが強いと思います。
あながち間違いではないのですが、結果を求められる部署だけに様々な仮説を立て、その結果を分析する事が最終的には売り上げに反映される事になります。

例えば、テレアポ。(テレフォンアポインター)
新規の問い合わせ先に対して電話をする為、どのような相手が電話に出られるのか、何を話す事で担当者に繋いでもらえるのかを考える。
電話に出られる人が、代表番号の場合は総合案内の電話受付の人・もしくは事務を兼務している人や直接営業担当者が出る場合など様々な仮説を立てる事が出来ます。

さらに、最終的に連絡を取りたい担当者の名前やメールアドレスなどが得られれば次に繋がるきっかけになります。
その上でスケジュールの日程などを決め、打ち合わせが可能となります。

ここまでの過程を様々な仮説を立てることによって今後の対策も練られます。

しかし、実際には営業と言う業種に限らず、日常の生活においてもこのような考えを持つ事は非常に効率的なるので、この記事を読んだアナタはチャレンジしてみて下さい。

例えば、好きな異性が目の前にいるとなった場合の仮説・・・なんて言うのもありかもしれません笑

文:営業部T・T