営業

販売職から営業職へ

営業部のKYです。

私は10年間販売職を経験のち、営業職に転職しました。

営業職を始め、まだ間もないのですが改めて違いを感じています。

営業と販売は、同じく商品を売る仕事とは言え、基本的な部分においてまったく異なります。

販売職は、店舗に勤務してご来店頂いたお客様に対して接客し、物を売る仕事です。

例えば、スーパーや百貨店、アパレル関連のお店などにて、接客販売をするのが販売職です。

必要な商品を求めて、それぞれの店に来店するお客様を相手にするので、顧客ニーズが高いことが特徴的です。

来店型であれば自分で見込み客を探す必要はなく、営業力よりも接客力が試される仕事と言えます。

一方の営業職は、個人や法人に自ら商品やサービスを売り込んでいく仕事なので、まずは見込み顧客探しから始めなくてはいけません。

そのために、常に顧客開拓して顧客を増やしていかなければ売り上げが伸びません。

新規開拓するために、電話営業をしたり、初めての会社に訪れたりすることもあるでしょう。

いずれにせよ、営業の仕事内容は顧客が来るのを待つのではなく、自らお客様を探しに行くのが特徴だと言えます。

【ジオンの営業】

ジオンの営業は外回りをすることは少ないです。

商談の際は外出することもありますが飛び込み営業的なのはありません。

新規獲得では代理店経由で紹介をしてもらうか、弊社にお問い合わせを頂きそこから繋がることが多いです。

その他ではテレアポやメールにてアプローチを行い、商談に繋げ獲得していく流れです。

私は転職したばかりのため代理店を多くもっていないので問い合わせの対応やテレアポがメインです。

最初のうちはひたすら新規の獲得を増やし、関係値を築き上げてことが必要です。

【今後は…】

営業は「自分でお客様を見つけに行く」ということが接客と比べて一番大きな違いだと感じております。

そのためマーケティングスキルという今までとは違うスキルや忍耐力が必要になってきます。

私は自分のスキルの幅を広げ『成長したい』『市場価値を高めたい』と思ったため営業職に挑戦しました。

どこの会社に行っても営業マンはいますので、どこにいっても必要とされる営業マンになれたら市場価値は上がりますね。

まだまだ壁にぶつかることも多いですが、成長の実感を感じられる日々にしていくためにも、

今日も新規先を当たっていきます。

文:営業部KY