デザイン部

ジャバスクリプトとオレ物語 その2

いつもご覧いただきありがとうございます。

デザイン部のmoです。

まだまだ寒いですねぇ。みなさん体調は大丈夫でしょうか?

コロナ、インフルエンザも流行ってますのでお気を付けください!

私は毎日、葛根湯を飲んで頑張っております!

コロナ、インフルに効かんけど。。。w

さて今回はJavaScriptの役割やプログラミングの流れ、イベントについて書いていきたいと思います。

JavaScriptの役割

JavaScriptは、ブラウザを操作するためのプログラミング言語です。

役割を簡単に言うと動きを付加するということになります。

HTMLやCSSの静止したデータを書き換えることによって動的な表現をすることができます。

  • HTML、CSSの書き換え
  • HTML、CSSから値を取得

JavaScriptのプログラミングの流れ

このインプット→加工→アウトプットという流れは、ほとんどすべてのJavaScriptプログラムに共通する処理の流れみたいです。

よく覚えておきましょう。

JavaScriptのイベント

JavaScriptの「イベント」とは、ウェブページ上で発生するあらゆるアクションの名称です。

例えばボタンをクリックした時にアラートを表示したりフォームに入力や要素にマウスを重ねたりした時に起こることですね。 

「インプット→加工→アウトプット」という、ほぼすべてのプログラムに共通する基本的な処理をいつすればよいか?

「インプット→加工→アウトプット」の流れに「イベント」をつけ加えたもの。

これがJavaScriptの全体像です。

JavaScriptでプログラミングをする時は、ほぼインプット、加工、アウトプット、イベントの4つのステージで必要な処理を書いていくことになります。

プログラムを書く前に、これらをイメージしておくことが大事です。

最後に

今回はJavaScriptの役割やプログラムの流れをまとめてみました。

まだまだ基礎的なことですが役割や流れが理解できました。

次回も学んだことを書いていければと思います。

文:デザイン部mo