こんにちは、スタッフtkです。小室哲哉ではありません。
何のめぐりあわせか、この度こちらの会社にお世話になることと相成りまして、この記事を執筆しております。
といっても、よいネタが思いつかず、、日常のことを書き記すことといたします。
なお、この記事の執筆中はクリスマス前です。
公開時は季節外れにネタになると思われますが、ご容赦ください。
わたくし、小さい子どもが2人おりまして、
上が女の子で下が男の子という、男女どちらの育児も経験中で、
周りには羨ましがらせることもしばしば。
しかし、子どもというのは可愛いものですね。
仕事をしながらの育児は大変です。
毎日のように送り迎えをしたりごはんを用意したり、
自分の時間もほぼなく、休日も休みたくても休めなかったりで、
たまに無性に苛立ってしまうするもありますが、それでも可愛くて愛おしいです。
世間はクリスマスシーズン。
パパとママにとって、クリスマスはサンタにならないといけない大きなイベントです。
それとなく何が欲しいかを聞き出し、12月初旬には用意しとくんですが、
毎年欲しいものが変わらないかヒヤヒヤ。
まだサンタさんを信じている子どもたちは、
サンタさんに欲しいものとお手紙を書いたり、
絵を描いて、自宅にあるミニツリーにくくったり。
うちには煙突なんかないので、
「サンタさんはどこから入ってくるのだろう」というのが姉弟のもっぱらの話題で、
聞かれると「窓から入ってくるんじゃない?」と誤魔化しております(笑)
今日は娘から友達が「サンタさんにクッキー用意したんだって」と聞かされました。
まだクリスマスまでは数日あるのに、と思いましたが、実に微笑ましいエピソードですね。
ちなみに、サンタクロースにはちゃんとモデルがいるって知ってました?
聖ニコラウスという人物の逸話が由来とされていて、彼が貧困に苦しむ家族の家に煙突から金貨を投げ入れ、それがたまたま暖炉のそばに干してあった靴下に入ったのだとか。
ところで、サンタさんって、これをお読みのあなたは何歳まで信じてました?
どこかの調査では小学生の中学年(3年生・4年生ごろ)が最も多いという結果だったようです。
自分の場合はいつだったか?
記憶が曖昧ですが、たぶん自分も4年生か5年生くらいだったような気がします。
うちは兄がいるので、先に知った兄から聞かされて知った可能性が高いかもしれません。
パパとママがサンタさんだったなんて、
子どもにとってはなかなかの衝撃的な事実だと思いますが、
そのことに気付いたとき、自分がどう思ったかも覚えてないんですよね。
いないと知りショックを受けたのか。
「ああ、そうなんだ」と思ったのか、
薄々気付いてて「やっぱり」と思ったのか。
兄から聞かされたんだとしたら、「ああ、そうなんだ」、だったかも。
うちの子どもたちはいつ気付くんでしょう。
気付いたらどう思うんでしょう。
今が可愛いから、ずっとその日が来ないで欲しい!ずっとそのままで居て!と思ったりしてる今日この頃です。
文:スタッフtk