営業部のNです。 いやー暑いですね。
温暖気候ではなく亜熱帯気候だと言われ始めたのはいつの頃からでしょうか。
この暑さには何年経っても慣れません、、、
今日は、私が嫌いな(皆さんも嫌いですよね)意味のない仕事が増える理由についてフォーカスしたいと思います。
・費やした時間
・費やした労力
それに比べて十分な成果が出なかったり、 そもそも作業する意味ある?であったり、 そのような仕事は従業員にも会社にも不利益でしかありません。 時間は有限です。 なぜそのような無駄な仕事が発生するのか、 改善策はないのだろうか。 そもそも!! 無駄な仕事とは「価値を生み出すことのない、成果に結びつかない仕事」のことです。 従業員は一日のタイムテーブルのなかでさまざまな業務をこなしています。
無駄な仕事、意味のない仕事は、「何のためにこの業務を行っているのか」「この業務のゴールは何で、どのような結果を出せばよいのか」といったことが不明瞭で従業員も理解していないまま惰性で行っていることがほとんどです。
無駄な仕事が多い状態では、企業全体の生産性を向上させることは難しく、(ここ重要です→)従業員のモチベーションが低下します。
なのできちんと自社の無駄な仕事を洗い出し、なぜ発生しているのか原因を見つけて、 生産性の向上につながる改善策を立案・実行することが重要ですね。
意味のない仕事、無駄な仕事が生まれる理由は、ずばり「慣性で仕事をしている」ことです。
・以前からこうしてきた
・過去の成功体験や固定化された価値観・習慣に囚われる
このままでいいのか?と再確認することなく思考停止状態で当たり前にやることとして定着していると、 その業務を廃止することも困難です。 ですが、いちばん大事なことはいかにパフォーマンスを最大限に引き上げ、 どのように貢献をもたらすかということです。
さぁみなさん。
意味のない・無駄な仕事を撲滅して、今ある仕事をもっともっと意義あるものとしていきましょう。
文:営業部N