休日

日本のものづくり文化を語るうえで外せない「富岡製糸場」

日本といえば、そのお家芸のひとつに「ものづくり」があります。
日本で生産される商品は品質と精密さを世界から高く評価されています。

そんなお家芸がスタートしたのは、日本の産業革命の礎を築いた渋沢栄一と富岡製糸場から。
渋沢栄一といえば、今年の新札で1万円になった事も話題になりましたね!

夏休みを利用して富岡製糸場を観光してきました

我が家からは普段であれば行くのを躊躇してしまう距離なのですが、せっかくの夏休み。
普段は行きづらい富岡製糸場へ!

2014年に重要文化財に登録されただけあり現地は物凄い人だかりでした。

今も大切に保存される歴史の息吹が宿る機材たち

富岡製糸場は、西洋技術と日本の伝統技術を融合させた建築も特徴の一つ。
これにより効率的に生産と管理を行う事を可能に。
徹底した合理的な施策により生産性を高め、日本だけでなく世界的にも生糸産業を支える重要な役割を果たしました。

工場内には沢山の資料、そして当時のままの機材が残されており、イノベーションが巻き起こった過程は大変興味深いものでした。

ものづくりを支えるIT

現代社会では、我々の従事するITが様々なサービス、ソリューションでものづくり産業を支えています。
そしてIT・インターネットビジネスは多くのイノベーションを巻き起こし、今なお成長を続けています。
次はどんな事が起こるのか?我々を楽しませてくれるのか。どこかのアニメの主人公のように、思わずワクワクしてしまいます。

もしかしたら自分もそのメンバーの一人になれるかも!?なんて夢のある話も、この業界の魅力かもしれませんね。

スタッフTN