デザイン部のADです。12月になりましたね。今年もあと少しで終わりますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回の記事では、Xで見つけた「マーケティングにおける12個の教訓」というポストが興味深いと思いましたので紹介したいと思います。
マーケティングにおける12個の教訓
元のポストは海外の広告代理店「BlueTickSocial」の創業者である「Yasmine Khosrowshahi」さんのポストです。そのポストを「上條景介@ダイン社長」が日本語訳を行い紹介したポストになります。
①機能ではなく、利用者が得られる価値を売れ。
②希少性が需要を高める。
③人々は製品自体に関心はない。あなたの製品が、自分のために何ができるかに関心があるのだ。
④マーケティングとは、どの製品を売るかということではない。どのストーリーを語るかにある。
⑤ コンテンツ制作のために、あなたが必要だと考えるもの VS コンテンツ制作のために、本当に必要なもの
⑥ショート動画で視聴者を惹きつけ、長尺動画で視聴者をファンにせよ。
⑦予防を売るのは難しい。治療を売るのは簡単だ。
⑧製品の購入を命令するな。顧客に夢を見させろ。
⑨多すぎる選択肢で顧客を混乱させるな。
⑩製品は顧客の人生を完成させるものでなくてはならない。
⑪バズらせるためには「平均的なフック+良いコンテンツ」よりも「良いフック+平均的なコンテンツ」のほうが良い
⑫儲けるには、ステータスを売れ。
以上「マーケティングにおける12個の教訓」でした。こうやって見てみますと、商品やサービスを利用するときの視点が12個の中にいくつも含まれていることに気づきました。個人的に「⑧製品の購入を命令するな。顧客に夢を見させろ。」の例えは秀逸です。
最後に
このブログ記事で紹介しました「マーケティングにおける12個の教訓」が皆さんのビジネスに活用いただけますと幸いです。
日本語訳 引用元
https://x.com/kamijovi
原文 引用元
https://x.com/yasminekho/status/1846173195977871669
文:デザイン部AD