経営管理部

STOP!歩きスマホ!

こんにちは。経営管理部のH・Yです。

先日駅のホームでスマホが落ちる独特な音が響きました。

そちらに目を向けるとスマホが車体とホームの隙間に吸い込まれて行きました。

持ち主である青年の「うぅわぁー」という顔が印象的でした。

そういった場合は駅員さんに伝えると専用の道具で拾い上げてくれるそうです。

焦って線路内に立ち入ってはいけません。

歩きスマホが抱えるリスク

街を歩いていると10人に1人はスマホを持ちながら歩き、その内の10人に1人は画面を見ながら歩いています。(本人調べ)

東京の行き交う人混みの中で画面を見ながら歩いてる人を見ていると、接触しそうな場面に何度も遭遇します。

東京に限らず画面に集中しながら歩く行為は、接触してスマホを落とす、転倒するなどの危険に加えて、他人に怪我を負わせてしまうリスクもあります。そういったリスクを抱えてまで歩きスマホをする必要はないと常々思います。

私はと言えば、意識的に歩きスマホをしないように努めています。(人通りがない道ではゴニョゴニョ)

なにかの拍子で落として漆黒にのまれるスマホを見たくはないですし。

最後に

動くならスマホをしまう。急ぎで確認したいなら安全な場所で止まる。を徹底していきたいと思います。

こちらを読んで頂いた方のリスクヘッジに貢献出来ていたら幸いです。

P.S. 子供の手を引きながらの歩きスマホは流石に心配になっちゃうからやめて欲しい。

文:経営管理部H・Y