いつもご覧いただきありがとうございます。デザイン部のmoです😎
みなさん、絵文字ってご存知ですよね?サイト装飾でお馴染みのあのカラフルなアイコン。
でも、あれこれ選びすぎて思わず目がチカチカ…“絵文字地獄” “選択疲れ”が脳裏をよぎる方も多いのでは?👀
今年の世界絵文字デーはすでに過ぎてしまいましたが、今回はその絵文字について書いてみようと思います。
1. 世界絵文字デーって何?
「世界絵文字デー」は、Emojipediaの創設者ジェレミー・バージ氏が2014年に提唱した記念日で、カレンダー📆絵文字が“JUL 17”を示すことから毎年7月17日に祝われます。
公式な祝日ではありませんが、Unicodeコンソーシアムや大手プラットフォームが新絵文字を発表したり、SNSで盛り上がったりと、まさに絵文字のお祭り。
Did you know @Emojipedia's annual celebration of all things emoji is now in its twelfth year?
— World Emoji Day 📅 (@WorldEmojiDay) July 17, 2025
Here's a quick rundown of what's been happening as part of this year's #WorldEmojiDay celebrations! 🥳📆https://t.co/b5iGuMKhSi
※出典:@WorldEmojiDay(X公式)より
サイト上でもこの日をきっかけに、絵文字選びやデザインに少し遊び心を加えてみてはいかがでしょうか。
2. 絵文字活用ポイント
まず大事なのは「アクセントとしての絵文字使い」。
見出しやボタンに絵文字をひとつ入れるだけで、文字だけの記事よりもグッと目を引きやすくなります。また、絵文字は言葉を柔らかくする効果も。
たとえば「新機能リリースのお知らせ🎉」とするだけで、読者に楽しげな印象を与えられます。ただし、使いすぎると逆にチープに映ることもあるので、1記事あたり1~2か所に絞って使うのがおすすめです。
3. 参加&楽しみ方
絵文字デー当日は、SNSで「#WorldEmojiDay」をつけてお気に入りの絵文字を投稿してみましょう。お気に入りの絵文字にまつわるエピソードを一言添えると、投稿にもストーリーが生まれます。
最後に
今年はすでに終わりましたが、来年の絵文字デーには、あなたの“推し絵文字”をぜひSNSでシェアしてみてくださいね😊
文:デザイン部 mo