運用部T.Tです
夏こそ「温める」がキーワード!私がホットヨガを始めた理由
暑い夏の日、つい冷たいドリンクやアイスに手が伸びてしまうという方、多いのではないでしょうか。
私もそのひとりです。キンキンに冷えた水やお茶、カフェのアイスドリンクなど、体の中から「冷やす」ものばかり好んで摂取していました。また、デスクワークだとクーラーの中で一日中作業をすることで体も冷えてしまっていました。
そんな生活を送っているとなんとなくお腹の調子が悪い、肩や腰がいつも重い、足先が冷たい。
真夏なのに、体が冷えている、、、なんて。
もしかして「内臓冷え」かもしれないと知ったとき、すごく納得したのです。
それをきっかけに、「冷えを改善したい」「体を内側から整えたい」と思うようになり、選んだのがホットヨガでした。室温35〜40度の温かい環境で行うヨガは、最初は驚くほどの汗をかいて「これは大変かも・・・」と不安になりました。でも、レッスンを終えてシャワーを浴びた後の、あの全身がほぐれていくような爽快感は、想像以上でした。
特に印象的だったのは、内臓が温まる感覚。夏でもお腹の中が冷えていたことに、自分自身が一番驚きました。私はこれまで、ジムへ行って体を「鍛える」ことばかりに注目していました。でも、単にジムで鍛えるだけでなく、「整える」ことも大切だということに気づいたのは、ホットヨガを始めてからです。また、ホットヨガは運動量がそこまで激しくない分、呼吸や心の状態にも意識が向くのが魅力。
デスクワークで凝り固まった肩や腰がじんわりとほぐれ、汗と一緒に一日の疲れが流れていくような感覚があります。
ホットヨガは、そんな私の「体調管理ツール」のひとつになっています。
ちなみに、最近では男性の参加者も増えているので性別に関係なく、体調を整えたい人におすすめです。
文:運用部T.T