営業部のMKです。
「口を開けたら顎がカクッ…」なんて経験、ありませんか?
これ、実は 顎関節症 という立派な名前の症状なんです。
口を開けしめするたびに、カクカク音がなって悩まされています…。
顎関節症とは?
顎関節(あごの関節)とその周りの筋肉に問題が起きて、痛みや違和感が出る症状。
症状の例:
- 口を開けると痛い
- 顎がカクカク鳴る
- 咬み合わせが気になる
- 頭痛や肩こりが伴うことも
原因は意外と身近なアレかも
顎関節症って、決して珍しい病気ではありません。
実はこんな“日常のクセ”が原因になることもあるんです。
- 歯ぎしりや食いしばり
- 長時間スマホやパソコンでの悪い姿勢
- ストレスで筋肉がギュッと固まる
- 噛み合わせの微妙なズレ
家でもできる簡単ケア
「ちょっと口を開けると痛い…」そんなときは、まずセルフケアを試してみましょう。
- 口を大きく開けすぎない
- 硬いものを控える(ガム、固いお菓子など)
- 首や肩のストレッチで筋肉をほぐす
- 夜は歯ぎしり対策にマウスピース
ちょっと意識するだけで、カクカク音が減るかもしれません。
まとめ
顎関節症は、身近だけど意外と知られていないトラブル。
軽い症状ならセルフケアでOK。
ちょっとした日常習慣を見直して、口のカクカク音から開放されましょう!
文:営業部MK