開発部

ジャバスクリプトとオレ物語 その1

お疲れさまです。

デザイン部のmoです。

一年弱コーディングにも携わってきましたが、いまだに苦戦しているJavaScriptについて学んだことを振り返ってみたいと思います。

JavaScriptって?

よく聞く名前ですが、どんなものか詳しく知らない人もいるかも知れませんね。

実は私もそうでした。。。

なので JavaScriptとは?ここから初めたいと思います。

JavaScriptはブラウザやHTMLページを操作するプログラム言語です。

HTMLやCSSと同じくWorld Wide Webの技術の一つです。

当初LiveScriptという名称で開発、Netcpape Navigator 2.0というブラウザに実装されました。その後1995年にJavaScriptと改名されています。

誕生して10年くらいはブラウザ間の互換性が低くなかなか普及しなかったそうですね。

今では新しくオープンしたサイトで使ってないサイトはないのではないかと思えるぐらい普及しています。

JavaとJavaScriptの違い

似てますねぇ。。。でも違うらしいんです。

最近知りました。。。

どちらもプログラム言語であることを除けばまったくの別物。

「ひまつぶしとひつまぶし」ぐらい違うみたいですw。

冗談はさておきJavaScriptはフロントエンド開発に、Javaはバックエンド開発に使われます。

Javaはコンパイルが必要ですが、JavaScriptはコンパイルが必要なかったり目的、使用される分野、文法などなどです。

似てるのは名前だけですね。

機会があればまた詳しく調べてみましょうかね。

私はフロントエンジニアを目指しているのでやはりJavaScriptです!

JavaScriptでできること

JavaScriptを利用するとはWEBサイトを構成しているHTMLやCSSを操作することができます。

つまり動きのあるサイトやサービスを作成することができます。

検索結果をリアルタイムに表示したり画像が自動的に変わっていくスライダーなど多岐に渡ります。

私が今まで実装してきたことは以下です。

  • タブ切り替え
  • フッターを最下部に固定
  • 要素の表示、非表示
  • 左右ボタンをクリックで横スライド
  • フォームのバリデーションチェック
  • 画像クリックするとポップアップで拡大表示
  • 画面スクロールで要素を非表示
  • Local Storage ブラウザにデータを記録

ちょいちょいやってきましたが。。。

もっと自分で調べて考えて出来るようになりたいですね。

最後に

アイキャッチに使用している画像の玉子焼きは私が作ったものです。

上手く焼けたので文字を入れてタイトルとして使用しました。

子供の弁当を作り続けて早6年、自分でも上手くなってきたと思います。

やはり継続は力なり!

Javascriptも続けていれば上手くなるはず!

次回は用語や文法について書いていければと思います!

文:デザイン部mo