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4年ぶり開催の浜降祭!湘南茅ヶ崎にて

運用部のIです。

天保年間(1830~44)に国府祭に参加した寒川神社の神輿が,帰途に発生したけんかが原因で相模川に落ち行方不明になった際,南湖の浜の漁師が御神体を発見して神社に届け,その礼として始まったと伝わる。

夜中の1時からスタートするこのお祭り、4年ぶりに胸が高鳴る。
午前3時過ぎには賑やかなお囃子太鼓の音、その後、神輿を担ぐどっこいどっこいの掛け声が聞こえてくる。

今回の参加神輿は39基、パンフレットでは34基だったのに?には驚いた。
また、39基の中でも寒川神社の神輿は威風堂々としている、神輿が海に入っていく姿もこの祭りならではの光景だ。

そんなこんなで、祭りの能書きを垂れて行こうと思ったが結局午前1時から飲みだして屋台を楽しんで
午前8時の引き上げまで飲み、祭り楽しかったねと皆で夜まで飲むだけの一日ってことなわけです。

文:運用部 I