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ゲーム機が10万円越えの時代(PS5Pro)

経営管理部のMKです。私は小さい頃、PS2でよく遊んでいたのですが、時代が進み、ソニーからアップグレードモデルとなる「PlayStation5Pro」が正式発表されました。2024年11月7日発売で、価格は11万9980円だそうです。

ゲーム機が10万円の大台を突破したことで、ネットは一時騒然。過去のプレイステーション本体の価格変遷が気になったので調べてみました。※リリース価格

初代プレイステーションは3万9800円

1994年12月3日に発売された、初代プレイステーション。ソフトはカートリッジではなく大容量かつ低価格のCD-ROMを採用。メモリーカードでセーブデータの持ち出しが可能。

プレイステーション2は3万9800円

2000年3月4日に、発売されたプレイステーション2。DVD-ROMに対応したことで、DVDプレーヤーとしても活躍し、なおかつプレイステーションのソフトも遊べました。

プレイステーション3は5万9800円(60GB)と4万9980円(20GB)

2006年11月11日に発売されたプレイステーション3。初期モデルにはPS2用ソフトの互換性が搭載されており、Blu-rayディスクにも対応。

プレイステーション4は3万9980円

2014年2月22日に発売されたプレイステーション4。PS3よりも安価な3万9980円でリリースされ、2016年9月には薄型・軽量化を実現した新モデルが2万9980円で登場。2016年11月10日にはハイエンドモデルとなるPlayStation 4 Proが4万4980円で登場しました。

プレイステーション5は通常版が4万9980円、デジタル版が3万9980円

最新モデルとなるプレイステーション5は2020年11月12日発売。PS4の数倍のスペックを誇り、ロード時間も短縮されるなど、申し分のない性能を有しますが、今度は価格を維持することが困難に。段階的に価格が上昇し、2024年9月2日から通常版を7万9980円(税込)に、デジタル・エディションを7万2980円(税込)に値上げすることが発表。

今後10万円越えが普通になってくると、なかなか手は出せませんね、、、

文:経営管理部MK