開発

完全主観のエンジニアあるある

はじめまして、SE(もっと厳密に言うとWebエンジニア)をやっている者です。
少し自己紹介をすると、大学卒業後からずっとSEをやっていて、SE歴は今年で9年目になります。
SE界隈では少数派の女です。
普段は主に、自社のWebサイト制作の業務を担っています。

今回は初の執筆ということで、私がエンジニアとして働いてきた中で感じた「(多分)エンジニアあるある」をご紹介したいと思います!

これからエンジニアを目指そうとしている方や全く違う職種で働いている方には、ぜひエンジニアのいろんな面を知ってもらえたら嬉しいです。
同じくSEとして働いている方は、少しでも共感出来る点あるでしょうかっ?

パソコン関連全部詳しいと思われがち

とりあえず、パソコンの設定回りからエクセル操作とかその辺りも含めて、なんでも出来ると思われがちです。
私の経験としてはエクセルはそこまで業務で使用していませんし、詳しいかどうかは実際は人によります。

ちなみに私の母親は、パソコンだけじゃなくてiPhoneの初期設定も頼んできます。(笑)

視力が落ちる

私は学生の頃、両目2.0ありました。
視力検査の、一番小さいマークの開いてる方がばっちりくっきり見えていた人間です。

それが社会人になってから徐々に落ち始め、今では0.3まで落ちました。
(老化現象ではない・・・と思いたい)

ブラインドタッチが出来るようになる

私は学生の頃からそれなりにタイピングは早い方だったと自負していますが、ブラインドタッチとなると遅くなったりミスタッチが多かったです。
それがSEになってからは、自然と出来るようになりました。
出来るのと出来ないのとでは、仕事の効率もかなり変わってきますね。

「SEやってます」って言うと大体「かっこいい」って言われる

・・・かっこいいですか???(笑)

Qiitaにお世話になる

エンジニアの方ならきっとご存じQiita。
https://qiita.com/

世の中のいろんな知識を持ったエンジニアの方たちが、参考になる記事をたくさん上げています。

私はたまに、サイトトップのトレンドから気になったタイトルの記事を読んだりすることもあります。
専門的な話はもちろん、エンジニアでなくてもわかるような記事もあったりするので、これからエンジニアになりたい初心者の方にもおすすめです。

サンプルプログラムによく登場する「hoge」

よく書類の名前記入例に「山田太郎」みたいな名前が書いてあったりしますよね。
わかりやすく言うと、それと同じイメージです。
サンプルプログラムを書いて誰かに見せるときなんかは、「hogehoge」使いがちです。

凡ミスに惑わされがち

たった1文字間違えるだけでも正常に動かないのがプログラム。
合ってるはずなのに上手くいかない!ってことで小一時間悩むこともしばしば・・・。

こういう凡ミスの場合は、隣の席の人に聞いたりするとわりとすぐ原因発覚します。

冴えてるときの自分、たまに天才かと思う

複雑なプログラムを書くとき、冴えてるとしばらくタイピングが止まらないです。
そしてこういうときは大体ミスもしないんですよねえ。
冴えてる日の帰り道は気分が良いです。

・・・・・・あるあるじゃなかったら恥ずかしいので、エンジニアの方ぜひ共感してください(笑)




以上、いかがだったでしょうか。
あくまでも主観なので、その点ご了承くださいm(__)m

機会があれば、他の職種のあるあるも聞いてみたいですね!