営業

デジタルマーケティングに関して


初めまして、営業のマネージャーをしていますTと申します。

簡単に自己紹介をすると、元々営業職をやっていたわけではなくWEB制作をする側の人間でした。

デザインをしてコーディングをしての日々が続いている中、時代が変化すると共に単に制作するだけで終わりではなくいかにユーザーへ知ってもらったり、利用してもらうかが重要となってきました。

その中で、クライアントとしては手っ取り早いのが広告となります。
広告の種類でもブランディングやプロモーションと言った宣伝もありますが、主流としては広告予算を決めその広告に対してどれくらいの反響があったのかを計測することになります。

少し前にはPDCAという言葉が頻繁に飛び交うようになりました。
もし、知らないと言う方がいれば検索してみてください。

インターネットの普及により、この点においてTVなどの効果測定よりも明確に数値化される為に予算の配分などがどんどん変わっていきました。
良くも悪くもクライアントは、費用対効果のみを求めるようになり、効果がなければ広告費を出さなくなりました。
また、看板を出してその後は放置とは違ってインターネットの場合は日々調整が出来ることによりメリット・デメリットがあります。

クライアントから広告掲載の依頼をいただいて広告バナーが3種類あった場合にどの広告が興味を持たれているのかが明確化され、それに対して新たな提案もしていかなければいけません。
ただの広告営業からデジタルマーケティングのスキルも必要となり、昔のように販売して終わりという時代では無くなりました。

この職種に関しては、まだまだ業界的にも経験者が少ないので可能性とチャンスがあります!
是非チャレンジしたいと思った方は、弊社の中途採用をご覧ください。

私が手取り足取り教えますので、ご応募をお待ちしてます!

文:営業部T