営業

広告配信量と単価について

営業部Tです。

年明け一発目の記事更新となります!

皆さん年末年始はいかがお過ごしでしたか?
気がつけば2022年も1月が終わってしまいました。

そして年末年始の反動なのか、またもや新型コロナウィルスの影響によってまん延防止等重点措置が実施されてしまいました。
その影響で以前同様に巣ごもり生活者が増えてきており、インターネットを利用する時間も増えたのではないでしょうか。

世間一般からすると各サイトはアクセスが増加して売り上げも増加しているという風に見えるかもしれません。
広告業界は一概にその通りにいかないのが悩みの種です。

なぜかというと、インターネットの利用者が増えたことによって全体的にアクセスが伸び、広告が消化するスピードも増えています。
とは言え、クライアントは追加予算を出すというよりは、飽和状態な現状を鑑みて単価を安く設定します。

例えば、キャベツが豊作であまりにも大量生産しすぎると嬉しいですが、キャベツ1個あたりの単価が下がります。
そして、味や質も同じと言うわけではありません。
さらに、消化が出来なければ破棄しなければなりません。
良い事ばかりではないですね。

この状況と日々戦っていくのが営業部の仕事で、何とか知恵を絞って売り上げを作っていかなければ生活も苦しくなってしまいますので頑張ってます。

そして、1日も早くこの状況が落ち着くことを願っています。

文:営業部T